これは私個人の流儀ですが、「津和野街道早駆け大会」のようなイベント写真の場合、出場者よりその背景や雰囲気を重視して撮ります。
それは、出場された方たちが、家族、友人、知人、あるいは恋人に、この写真を見せて「こんな場所を走ったんだよ」と自慢できるように、です。
その時の私は「どう？すごいじゃろう」と自慢した子供時代にかえります。
そんなことで、中道までは出場者全ての方を写しましたので、画像は300枚くらいになりました。
広兼高士
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