
もう少しですが三次市高谷山からの霧の海です。
この写真は9月21日に写していますが、太陽が顔を出す瞬間、一番どきどきの時間です。
最近人が多いので、夜中に広島を出て可部をすぎ上根を上がったあたり(八千代)で霧の状況を確認します。
ダメな場合ここで引き返しますが、判断がつかない場合は千代田方向への分かれ道付近で再度確認します。
霧が多すぎてもだめ、少なすぎてもだめ、雲があってもだめ、風が強すぎてもだめ、
良い状況に会えるのも貴方の腕のみせどころです。
日の出の時刻もよく確認して行きましょう。
(標高約490m霧が多い場合、霧の中にかくれます)
広兼高士
平成25年8月22日〜9月3日まで、渡橋(おりはし)氏が支部長をされている「ペンタックスリコー ファミリークラブ」の写真展「四季の彩」が開催されています。
場所は・・・大手町、広島トミタビル2F(中電本社前)
時間は・・・午前10時〜午後6時までです。
(28日休館)
9月14日のフォトショップ特別講座の事務局分は完売いたしました。ご参加、ご協力の皆様有難うございました。
「広島写真美術協会」のホームページでは会員の写真紹介(ギャラリー)、広島のいいもの紹介、広島の歴史紹介など写真情報満載です。
(広島写真美術協会入会についてはホームページをご覧ください。)